2017年2月27日月曜日

肛門腺破裂

毎月恒例の爪切り・耳掃除・肛門腺絞り。
うちではできないのでプロの方にお願いしています。

先日もいつもどおり伺い、一通りのお手入れを終え戻って来たナイル。
が、担当して下さったスタッフさんが、「お尻から出血しているので、
今回は肛門腺は絞りませんでした。」と。

驚いてお尻を見ると、確かに出血中。
さっきまで何でもなかったのに?!
でも、よく見ると、肛門ではなく少し右下の部分。
これがいわゆる肛門腺破裂???
が、その日は日曜日。
いつもお世話になっている動物病院はお休みです。
ふと、365日診察してくれる動物病院があることを思い出し、電話で状況説明。
獣医さんはすぐに『あ~、それは肛門嚢破裂だね』と。
ということで、そのまま病院へ。

診断結果は肛門嚢(腺)破裂でした。
肛門嚢破裂は痛みを伴うことが多く、触られるのを嫌がるあまり、暴れて
噛みつこうとする仔も結構いるとのこと。
獣医さんが肛門嚢を絞ると、溜まっていた分泌物(と言っても、ごく僅か)と、
少量の血液が。
ナイルは全く痛がる様子もなく、身体を触られている間もじっとしています。
「この仔は我慢強いのかな?」と獣医さん。

ということで、5日分の化膿止め&炎症止めのお薬が出されました。
塗り薬は舐める可能性があるため、飲み薬です。

処方されたお薬

























獣医さんのお話をまとめると・・・。
・今回の治療方法としては、化膿が怖いので、抗生物質とステロイドで対応。

・肛門腺の色、形状、匂いには個体差がある
 (ナイルは薄茶色の泥水のような形状)

・肛門腺の量、溜まり方にも個体差があるので、一概に、どのようにすれば
 破裂しないとは言えない。(月に2,3回絞った方が良い個体もある)

・肛門腺が貯まると、不快感でお尻を気にしたり、お尻を床に擦り付けるなどの
 行動が見られるはずなので注意をする。

・肛門腺は必要ないので手術で除去も可能だが、完全に除去できないと
 すぐに復活する。
 また、手術で肛門括約筋を傷つけると排泄に支障があるので、
 手術自体、おすすめはしない。

今まで月一回のペースで通っていた肛門腺絞り。
「殆ど溜まっていませんでした」と言われることが多く、ナイルは肛門腺が
溜まりづらい体質なのかなと思っていましたが、ここ数日、確かにナイルは
お尻を気にしていました。
(匂いを嗅ぐような、舐めるような動作)
そして、これは直接関係ないのかもしれませんが、ナイルの体臭が変わった
ような気がしていたのです。
今思えば、溜まっていた分泌物の臭いだったのかも・・・。

この騒動の間、ナイルはいつもと変りなく遊び、ご飯を食べ、
一度も痛がる様子はなかったのですが、日々の生活のなかで、
小さな変化を見逃さないことが大切なのだと改めて感じた出来事でした。


ふ~・・・破裂したよ・・・。





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